土用の丑の日に何故うなぎを食べるのか?

おがわちゃん

2010年07月22日 17:11

ず一体、土用の丑の日って何なんだい?

というわけで、おがわちゃん調べによると…

『土用の間で日の十二支が丑である日のこと』だそうです。

はて??

土用(どよう)とは、暦における雑節の一つ。

はて雑節とは??

一般に雑節と呼ばれるのは、次の9つである。
『節分 彼岸 社日 八十八夜 入梅 半夏生 土用 二百十日 二百二十日』

季節の移り変りをより正確にするために設けられた、特別な暦日のことだそうだ。

   ほぉほぉ( ..)φメモメモ

暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる習慣があると書かれていたが、

実際には、鰻を食べるのが主流となったのは由来が有るわけではなく、バレンタインデーのチョコレートみたいな売り側の戦略が背景にあるのかな。

しかし、



別府で鰻と言えば間違いなく「いま勢」がおすすめですが。

こちらのお店のすごいところは

毎年、うなぎに感謝を表し、土用の丑の日は臨時休業をするのですね。


連日お客様に愛されるお店だからこそ

うなぎが売れる、この日にお休みをして、うなぎに感謝する!

素晴らしいですょね~♪

さて今年は7月26日(月)が土用の丑の日ですね。

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実はゆわいの宿竹乃井も、お料理で真剣勝負しております宣言!!

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